電気通信主任技術者
『電気通信設備の工事や運用に関連する全般的なことについての監視をするためのスペシャリストのことを指し、近年発達しているISDN、CATVなどの電気通信システムにも携わる資格です。事業用電気通信設備の工事を行う時には、総務省令で定められた財団法人日本データ通信協会の行う電気通信主任技術者国家試験に合格した人で、電気通信主任技術者資格者証の交付を受けた人が電気通信設備の工事や維持・運用を監視しなければならないと電気通信事業法で定められています。受験資格に制限はなく、試験は年2回、札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本、福岡、那覇の12カ所で行われます。試験科目は、伝送交換・線路について出題され、伝送交換では電気通信システム・伝送交換設備及び設備管理・法規と専門的能力(5分野から1つ選択)で、線路では電気通信システム・線路設備及び設備管理・法規と専門的能力(3分野から1つ選択)となっています。』