介護福祉士

『日常生活行動に支障のある人への介護などが主な役割で、高齢化社会で活躍することが多く、高齢者や障害者のために介護についての知識や経験を活かしていく資格です。身体的、精神的に障害を持っている人達の食事や入浴、排泄などを手助けし、生活の支援をするのが役目となっているのです。受験資格は3年以上の実務経験が必要で、高等学校または、中等教育学校の所定の教科目及び単位を修めて卒業した人という制限があります。試験は年1回実施され、社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、リハビリテーション論などの13科目の筆記試験と介護等に関する専門的技能の実技試験があります。筆記試験は全国19ヶ所、実技試験は全国12ヵ所で行われ、昭和62年の法整備により開設された、比較的新しい資格となっています。また、介護福祉士の資格を取得して、5年以上の実務経験があれば、介護支援専門員(ケアマネージャー)の受験資格を得ることができるため、ステップアップしていくことも可能なのです。』