司法書士
『登記又は供託に関する手続きを行う業務につく人には欠かせない資格と言えるでしょう。登記の申請を代行する他、簡易裁判所における訴訟代理及び紛争(簡易裁判所における訴額140万円を超えないものについて)の相談や、和解への訴訟代理権も与えられています。受験資格に制限はなく、試験は各都道府県で年1回実施され、一次試験は多肢択一式で二次試験は記述式も加わります。一次試験では憲法・民法・商法・刑法に関する問題が出題され、二次試験では、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・供託法・不動産登記法・商業登記法・司法書士法について出題されます。その後、筆記試験に合格すると口述試験が行われ、筆記試験と同一の範囲から出題されるようです。合格率が非常に低く、超難関の資格とも言われていますが、受験者数は年々増加の傾向にあり、司法試験の前に取得する人も多いようです。論文試験のない司法書士の資格を取得して、コツを掴んでから司法試験へ挑戦するのも良いかもしれません。』