社会保険労務士

『中小企業等の従業員の労働災害や出産、死亡等に関する申請や行政機関への提出を代行する資格です。毎月の社会保険料を確定させる算定基礎届や各種助成金の申請、労務及び安全衛生に関する相談、指導などを行うのも社会保険労務士の仕事になります。受験資格は、大学卒業者、又は大学において62単位以上を修得済みの人、短期大学、高等専門学校を卒業した人、行政書士試験合格など行政書士となる資格を有する人などの数種類の学歴の制限と数種類の職歴の制限があります。試験は年1回で、労働法令全般と労働保険の保険料の徴収に関する法律、社会保険法令全般と労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識に関する学科試験で、午前の試験は穴埋め問題、午後の試験は5者択一式になっています。非常に厳しい難関資格と言われており、午前の試験は40点満点中28点以上で、午後の試験は70点満点中42点以上とらなければならないため、合格者のほとんどは資格の専門学校などへ通っているようです。』