薬剤師
『薬の調合など薬剤の取扱いを行うために必要な資格で、製薬会社や薬局、病院の他に化粧品会社などでも活躍することができる職業となっています。大きく分けると薬局薬剤師・病院薬剤師・専門薬剤師・一般販売業薬剤師・医薬品の製造販売、卸売業・保健所職員・学校薬剤師となり、この他に麻薬取締官・薬学部教員などの職業につくことも可能です。受験資格は、大学において6年制の薬学部を卒業した者という制限がありますので、まずは薬学部のある大学に入学しなければならないのです。試験は年1回実施され、基礎薬学が60問、衛生薬学が40問、薬事関係法規・制度が20問、医療薬学が120問の合計240問出題され、全体の65%以上正解しなければなりません。また、各科目を約35%正解しなければならないため、得意な科目だけ偏って正解すれば良いというものではありません。薬剤師の試験に合格すると、毒物劇物取扱責任者、食品衛生管理者、麻薬取締官、衛生管理者などの資格も与えられます。』