ソフトウェア開発技術者
『情報処理のスペシャリストになるための資格で、ソフト開発者という位置づけがされます。元々は第一種情報処理技術者試験として存在していた資格で、2001年の試験制度再編により現在のものに改正されました。IT時代と呼ばれる現代には、価値のある資格と言えるでしょう。受験資格に制限はなく、試験は年2回各都道府県で実施されます。試験は、四肢択一式の問題が80問出題され、ソフトウェア工学、アルゴリズム、システム構成技術、システム開発、通信ネットワーク、データ構造及びデータベースなどについての6問と、その他に新たに1問記述式の問題が出題されます。出題された問題全てを回答しなければならないという非常に厳しい試験と言えるでしょう。しかし、合格した場合の特典も多く、同じ情報処理技術者試験のシステムアナリスト、プロジェクトマネージャ、アプリケーションエンジニアの試験を受けた場合、午前の試験が免除され、中小企業診断士試験および弁理士試験では科目が免除されます。』